金華山: 金華山の山頂の岐阜城に行ってきた　その2…ロープウェーで山頂へ

▼ロープウェーで山頂へ

駐車場から10分くらい歩いてロープウェー乗り場に着きました。

往復だと大人１人1,050円、片道だと大人１人600円です。

往復はもったいないと思い600円で上りだけロープウェーを使って帰りは歩いて下山することにしました。

岐阜城と言えば斎藤道三で盛り上がっているかと思ってましたが、斎藤道三よりも織田信長推しなんですね。

確かに信長の方がネームバリューがありますが、個人的なイメージは岐阜城は道三だったんですけど。

特に待つこともなくロープウェーはすぐ乗れました。

結構高いので高所恐怖症の人はきついかもしれません。

５分くらいで山頂に到着します。

ロープウェーの駅から城まで５分くらい歩きます。いよいよ城の門をくぐります。

ワクワクしてきます。城までの道の途中にはいろんな史実が掲示されてます。

歴代の岐阜城主

斎藤竜興と織田信長について

信長の息子の織田信忠と神戸信孝について

斉藤道三について

斉藤道三は実は親子二人という説がありますが、ここの資料では親子二人説になってました。

ここでは斎藤道三が名乗っていたとされる「長井新左衛門尉（ながいしんざえもんのじょう）」が斉藤道三の父で、その息子が斉藤道三だと書いてありました。

いろいろと言われていますが実際にはどちらなんでしょう？

わざわざ岐阜城の入り口に書かれているくらいなので、斎藤道三はやはり親子二人の物語なんでしょうか？

もう少し行くと昔の岐阜城の絵図があります。