▼ついに天守閣へ
天守閣に入ります。
天守閣は入場料200円です。
岐阜城の中は資料館になっていますが、何故か忍者の使っていた忍具のコーナーがあってワクワクしました。
戦のときの連絡に使うのろし玉。
以外に小さいです。
宝録。昔の爆弾です。
逃げるときに使う鉄びし。足に刺さったら痛そう。
手裏剣もいろんな形があります。
他にも手裏剣。
吹き矢。
忍者刀。武士の使っていた刀と違って刃がまっすぐですね。鍔も四角いです。
昔の岐阜城の絵図です。
織田信長の肖像画。後ろの絵とか来ている服とか西洋の文化が取り入れられてます。
織田信長の木像。目はきりっとして細く、鼻筋がしっかりしていますね。昔の美形はこういう顔立ちなんですね。
昔、ディスカバージャパンという雑誌で日本人の顔立ちを弥生人顔と縄文人顔に分けてましたが、織田信長は確実に弥生人顔ですね。
最近は彫りが深い縄文人顔が人気ですが、戦国時代は弥生人顔の方が人気があったんですね。
天守閣に来ました。
かなり眺めが良いです。
ここからなら敵の動きが丸わかりなので、ここに城を作った理由がわかりますね。
どこから敵が攻めて来てもすぐにわかりますね。
帰りに天守閣の入場料とセットになっていた資料館に入りました。
籠が展示してありましたがかなり窮屈ですね。
これに乗って山を下りるのは大変そう。
鎧なども展示してあります。
資料館から見た岐阜城もかっこいいです。
つづく、、、
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